正式には盂蘭盆（うらぼん）といい、お釈迦様の弟子である目連尊者が、亡き母が餓鬼道に落ち、苦しんでいる姿を見て、母を救う方法をお釈迦様に尋ねたところ、お釈迦様は「毎年七月十五日に、僧侶や貧困に苦しむ人々にご馳走を与えれば救われる」と教えたという故事に由来しています。
新盆であれば白を基調としたアレンジや花束を、お盆であれば白をベースに薄めのピンクや、ブルー、紫といった差し色をいれたアレンジや花束良いでしょう。また、ミニの胡蝶蘭（白）などもお勧めです。