5月11日＜Landscape＞
GINZA SIX におけるアートインスタレーションの１つ「リビングキャニオン」を施工させて頂きました。
生の観葉植物による高さ約12ｍの“生きた壁”。
実に６３種もの観葉植物が、新しい銀座のアイコンとして4/20に誕生した
「GINZA SIX」の館内をダイナミックに演出しております。

こちら、JTQ谷川じゅんじ氏プロデュースによる『デジタル』と『リアル』が向かい合う対のアート作品の１つです。
・デジタルインスタレーションは、デジタルアート集団チームラボによる映像作品。
・生の観葉植物による壁面緑化は、世界的にVartical Garden（垂直庭園）を手がける
Patrick Blanc（パトリック・ブラン）氏による作品で、
弊社が植栽工事と潅水システムの設計及び工事を担当させて頂きました。

バーチャル映像による流れる滝の迫力と、生きた植物が示すリアルな生命力。
今の時代を象徴する印象的な対比作品となっております。
（GINZA SIX は、銀座最大級のワールドクラスクオリティの商業施設。
多くのギャラリーや画廊が集う銀座の街で商業空間とアートを結び、
新しい相乗効果を生み出すーというGINZA SIX の志において現代美術界のアーティストたちの作品が見られます。）

館内3F～5Fの吹抜け部の東側と西側壁面に設置されております。
葉の形が個性的なアロカシア４種、葉の表面がドット柄のベゴニア、珍しいホヤ、
色が鮮やかで美しいクリプタンサス等、パトリック選出の珍しい植物をたくさん入れております。
ぜひご覧になってください。

過去の制作事例はこちらをご覧ください。
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＜営業担当：グリーンクリエイティブ室 松田＞