11月7日＜Landscape＞
渋谷区の某商業施設の樹木診断です。

高さ約10m以上の巨木のイチョウです。 事前に目視による樹木診断のあとの精密検査です。今回の診断方法はレジストグラフ検査です。
樹幹に細い穴を開け、その際の抵抗値をグラフにする事により幹内部の状態を調べるものです。 この検査にて樹木の安全性を知る事が出来ます。

古木は幹の太さから見た目にはしっかりとした感じがしますが、害虫・菌類の侵入により内部が朽ちてくる事が多くあります。これは木材不朽菌のよるものです。 近年、安全性を考慮しての定期的な検査の必要性が高まりつつあります。

弊社では樹木診断を始め緑化に関する提案・計画から施工・管理まで行いますのでお気軽にお問い合わせください。

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＜営業担当：gardendecoスペシャリスト 伊藤＞