2月28日＜Landscape＞
中央区の月島第二児童公園に空間を仕切るための植栽プランターを設置させて頂きました。
もともとは緊急車両の進入経路に100台近くの自転車が駐輪されており、バリケードと人員配置で駐輪をしないよう注意喚起を行っていたそうですが、 美観を損ね、費用もかさむということで、植栽プランター（可動式）で空間を仕切るご提案をさせて頂きました。 テーブル・ベンチも併せて空間を仕切り、本来の目的の駐輪対策含め、休憩するのにちょうど良いくつろぎの空間になりました。 植栽は、植替えをしない鮮やかなオタフクナンテン（赤）と、季節ごとに植替える草花（パンジーとキンギョソウ）を植えました。 白のプランターに赤のオタフクナンテンが映え、遠くからでも明るく視認性の良い間仕切りプランターとなりました。

KAMONのランドスケープ事業「Futa-Toki」では、植物が人と空間（社会）の「ふた」つの「とき」を結ぶ存在となるよう、弊社の緑化プロデューサーが、花や緑の織りなす季節を感じられる『魅せる植栽』を演出します。

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＜営業担当＞
緑化プランナー 松田知子
■gardendeco スペシャリスト