7月12日＜Landscape＞
小岩にあります岩井整形外科病院様のエントランス花壇を植替えさせて頂きました。
先方様から、夏らしさを感じられるヒマワリを植えてほしいというご希望で、ミニひまわり❛スマイルラッシュ❜ を中心に植えました。手前はニチニチソウです。
一般的にミニひまわりの１輪の開花はあまり長くなく、こちらの花壇もやはり植付け後1週間経ったころから一番花が終わりはじめたとのことでしたが、岩井整形外科様の方で花がらをカットするなど、丁寧なお手入れをして下さった結果、沢山ついた蕾からまた少しづつ咲き始めたとのご報告を頂きました。
植付け約1ヶ月後の写真をご確認くださいませ。
植物ですので、植付け直後のきれいな状態を長くキープできるものではなく、常に生長を続け、変化していきます。
お客様による日常のお手入れで、またお花が咲いたという生き物の移り変わり、そして続いていくご報告は嬉しい限りでした。
（なんだか、鬼滅の刃「柱稽古編」のコアコンセプト “変化するもの／しないもの” ・ “いのちの繋がり” と同様のものを感じました）
日々のお客様のやり取りの中からも学びがあります。ありがとうございます。

KAMONのランドスケープ事業「Futa-Toki」では、植物が人と空間（社会）の「ふた」つの「とき」を結ぶ存在となるよう、弊社の緑化プロデューサーが、花や緑の織りなす季節を感じられる『魅せる植栽』を演出します。

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＜営業担当＞
緑化プランナー 松田知子
■gardendeco スペシャリスト