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- その他の記念日
■お悔み・葬儀・お供え■

お客様のお手入れ次第で観賞期間も変わってきますので、下記のお育て方法をよくお読みの上、お楽しみ下さい。

強い日光を好まないので、暗い場所でない限り、特に日当たりの良い場所でなくても構いません。6月〜9月は戸外での栽培も可能ですが、その場合は雨よけをして下さい。室内に置く場合は、風通しの良い場所に置いて下さい。直射日光には当てないようにし、当たってしまう場合は遮光して下さい。
また、寒さに弱いので、冬場はできるだけ最低温度を高く保つようにします。夜間は特に冷えますので、窓際には置かず、部屋の中央に置くようにしましょう。最低温度の目安は、13℃です。


鉢の表面の水ゴケが乾いたら、霧吹きで水ゴケをたっぷり湿らせる程度に水を与えて下さい。
コチョウランの株元に霧がかかるように与えると良いでしょう。
ジョウロやコップで水を与えると、鉢の中に水がたまり、根腐れを起こす原因となるので、与えすぎには注意して下さい。
また、冬場に冷たい水を与えるのも根腐れの原因となりますので、室温程度の水を与えるようにします。
花に遠くから霧吹きで水をかけると花が長持ちします。
霧吹きをする時は、花に直接水がかかるとしみになってしまったりするので、必ず遠くから霧を吹きましょう。


夏から秋にかけては、薄い液肥を月に1〜2回与えて下さい。
その他の季節は、特に必要ありません。


高温多湿で風通しが悪いと、細菌病にかかる恐れがあります。
また低温多湿にすると、花にしみができることがあります。
株と株の間をあけ、風通しの良い場所に置くようにしましょう。

2〜3年に1回、気温が上がる5月〜7月中旬頃に行います。
植え込み材料には水ゴケを使用し、小さめの素焼き鉢に植え替えます。
数株まとめて植えてあるものは、1株ずつ植え替えることをおすすめします。
大きな鉢に植え替えると成長が鈍ります。

花が終わったら、一番下の花から数えて2番目の花の付け根から約1.5cm上の部分を切ると、そこから花茎が伸びて、数ヵ月後もう一度花が咲きます。
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